アイドルマスターシリーズを好きになった社会人の話
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そう、あれは忘れもしない2016年の年の瀬―――(らへん)
「冬休み中暇になりそうだしなんかゲームでもはじめるかぁ。
えーと、アプリ人気ランキングはー…
"アイドルマスターシンデレラガールズ"…?」
私は、運命の人に、出会ったのです。
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改めて、はじめまして!
アイドルマスタープロデューサーの
椿井(つばい)もちゃと申します。
ここはまんまとアイドルマスターにはまりこんだ私(社会人〇年目)が
日々のプロデュース活動、もとい、
いかにしてゲームとアイドルを愛でているかを書き連ねる所です。
担当は以下の通り。
・SideM Beit*鷹城恭二さん
初対面の方に担当をお伝えすると「傾向が分かりやすい」と言われます。
・オッドアイ(色が自由なアイマスの中でも、比較的珍しいと思います)
・20代以上(雨彦さんや、しのさんも好きです)
・育ちがよさそう
・フォーマルが似合う美形
・歌が上手い
・でもどこかが致命的に残念
これで楓さんが酒豪でなく、ダジャレも言わず、
恭二がヘタレでなく、何でも即決してしまう決断力があって、
"完璧な存在"であれば
私は彼女たちを好きになっていなかったのかもしれません。
他がほとんど完璧だからこそ、
残念な所が愛しく思える……
というか・・・・
美しくて格好良くて可愛いのに隙がある、
最高じゃないですか??
そんな
「派手な服と派手な服あわせたらすげーオシャレ!!!」
「フォアグラとキャビアとトリュフあわせた料理が最強!!」
レベルでものを考える単細胞な私がお送りします。
それではまた次の記事で。
全ての始まり、あの冬の日の運命の邂逅から
書いていきたいと思います。