Cinderella Cafe

アイドルマスターに心を奪われた社会人が、アイドルについて思い巡らす日々を記録するための所です。

Battle Royal for "the Cinderella"

 第8回シンデレラガール総選挙、

ついにはじまりましたね!

日々盛り上がっているTL、楽しく拝見しております(*ˊᗜˋ*)/

 

   

個人的な想いはこの動画にゴリゴリと詰め込んだので

もう言う事はそんなにないのですが。

 

「2冠」+「歴代総選挙順位 総合1位」=伝説のアイドル

 

この図式は、現時点ではどう頑張っても

楓さんにしか当てはめられません。

 

だからこそ、目指す価値がある。

 

私達の投票には、行動には、

そんな意義を、意味を与えられる。

 

私が伝えたかったのはこの"私なりの意味付け"でした。

 

例えば、今回の総選挙、人によっては

「第7回では総選挙CDに入らずとも、新規SSRで新規ボイスが聞けたけど

 今回はいらなければ、1年出番はないかもしれない。

 出番を増やすために、新規ボイスと歌を聴くために入れよう。

 シンデレラガールは、取れたらいいけど、まぁ他のアイドルでもいいかな」

 

そういう意味付けも、ありだと思います。

分かりみしかない。

私も楓さん(早見さん)の歌が聞きたいし出番は欲しいし

他の推しアイドルにもCGの座を取らせてあげたいです。

 もう聞きた過ぎて待てなくて北海道まで早見さんのライブ見に行きました。

 いやーーー最高でした!!!!

 

でも、全プロデューサーが熱くなるこの総選挙。

 

自担当のこの先1年の可能性を、それぞれが全力で拓いていこうとする

この"バトル・ロワイヤル"。

 

 

……折角、なら……

 

 

折角なら、私は……!

 

 

 

 

全力で楽しみながら、

殺しあいたい!!!!!

 

 

 

 

 

 

そう、漫画やラノベ展開でたとえるのならば…

 

「……やっぱりきましたか。

 あなたとは、どうしても戦わなければならないようですね」

玉座は1つだからねぇ。

 いい加減、譲ってくれてもいいんじゃない?元・無冠の女王サマ』

「ふふっ……知ってます?

 ガラスの靴を履いてお城に上がるにはね。…2つ必要なんですよ!」

『ははっ 贅沢な話!!』

 

 

ガキィィィン!!!

 

 

 

 

そんな感じの

少年漫画的展開がしたい!!!!

☆マインドが小学生男子———‥‥!!

 

 

個人的には、そんな気持ちで総選挙にのぞんでおります。

楽しく出来るのが一番なので、

「へ、へぇ………」

くらいに思っていただければ幸いです。

 

それでは高垣楓さん陣営 引き続きどうぞよろしくお願いします

 

バレンタインに愛と殺意を込めて Vol.1

目にも愛らしいピンクと

甘くとろりとした質感の茶色が

波となって押し寄せる——————

 

今年も来ましたね。バレンタイン!!

 

甘いものに目がない私としても、とても楽しい季節です。

日々進化するチョコレートは調べるだけでも楽しい!

 

2019年、気になるのは例えば…

・4年ぶりに日本上陸となったベルギー王室御用達 ノイハウスのチョコレート

f:id:mochadon:20190119144242p:plain

4年ぶりのノイハウス

デカダンス デュ ショコラのPerfume(香り)がテーマの

 チョコレート

f:id:mochadon:20190119144438p:plain

テーマはPerfume(香り)

 

・カカオサンパカの宝石のようなチョコレート、

 テーマは「センセーション」!

f:id:mochadon:20190119144944p:plain

ラズベリー、ライチと薔薇、ストロベリーの三種類が入ったリベラ

とかとか ちょっと調べただけでも気になりますね!

男性で自分で買いに行かれる方も最近は多いとか。

チョコレート、どれを食べても一緒でしょ?と思っている方がいたら

本当に本当に勿体ないです。

 

ぜんっっぜん 違います!!!!!

 

ぜひとも、「今まで食べていたチョコレートは何だったんだ」と思うくらいの

素敵なチョコに出会って欲しい…!!

 

思わず熱が入ってしまいましたが

バレンタインは毎年こんな感じで、

個人的にもとても心湧きたつイベントです。

(今年はちょっと諸々手が回らなくて何も買わなさそうですが…

 く~~~~ノイハウスだけは買おうかな!?)

 

ただその本質は、あくまで

「日頃の気持ちを相手に伝えること」。

素敵なチョコレートはその手段。

また、何もチョコレートを贈らねばならない訳ではありません。

 

”気持ちを伝えられれば何でも良い”

そう、私もそう思いました。

 

………昨年、2018年1月。

 

日頃プロデューサー業でお世話になっていた友人達に

 

最大限の”感謝”を込めたバレンタインを贈るべく―———

 

私は、ある計画を、スタートさせたのです。

 

 

いかにして超感覚的世界で"一目惚れ"を認識するか

 

2019年も3週間を過ぎた頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私はといえば、先日の楓さんまさかのSSR4週目のおかげで

あやうく天井に頭をぶつけそうになったり、

(ギリギリ天井前に来てくれました…!焦らし上手な楓さん)

「次にTLに来るときは楓さんと一緒だから!!!」

という勢いあまった宣言のせいで

約1週間ほど強制ツイ禁になったり(何してるんだろう)

年始から全力疾走の日々。

今年は忙しくなるぞ…!という予感に満ち溢れています。

f:id:mochadon:20190118221023p:plain

ようやくお迎えした瞬間の絶叫

確定演出時には思わず神を讃えました。ありがとう、億千万にもありがとう。

楓さんはいいぞ。

 

 

――――――――さて、そんな楓さんとの出会いについて

今回は筆を執っていきましょう。

 

あれは2016年の年の瀬。

世間が「逃げるは恥だが役に立つ」ドラマ化や恋ダンスで湧きたつ最中。

件の俳優、星〇さんは相当な変人であり

アイドルマスターシンデレラガールズ 前川みくのPである”

と、門外漢には半ば暗号のような情報が目につくようになっていました。

 

(アイドル育成ゲーム…?アプリランキングは上位…。

 どうせ今やってるゲームも特にないし、

 よし、ちょっとリセマラ※してみよう!)

※リセットマラソン

 アプリを入れて落とす事が可能なスマホゲー特有の文化。

 ほとんどのスマホゲーでは、

 スタート時キャンペーンとしてガチャを複数回回す事が出来る事を逆手に取り、

 目当てのキャラが出るまでDL・ガチャ・アンインストール・DL…と回し続けること。

 

目当てのキャラにするのは、ゲームなら当然強いキャラ。

ここシンデレラガールズでは、レアリティSSRが最強と聞いたのですが

歴戦練磨の先輩プロデューサー陣に確認すると

「正直、気に入った子を愛でる方がメイン」「強さは後で何とでもなる」

としきりに強調される始末。

 

つまりSSR排出を目指しつつ、

気に入ったアイドル(推しアイドル)を探す方針がベスト、と。

 

気に入るアイドル…ってつまり一目惚れ?

少女漫画じゃあるまいし、そんなの早々あるものかな…。

 

私の拙い知識を漁ってみても、

「髪に芋けんぴ、ついてたぜ☆(カリッ」

「えっ…///(ドキューン」

くらいの非常にトリッキーな出会い方をする少女漫画しか思いつきません。

私だったらこの状況、

(何で何で!?私の髪に!?芋けんぴ!?絶対べたべた…!!)

と気になりすぎて一目惚れどころではないですね。

 

 

でも‥‥あるのかもしれない。

 

 

私にも、芋けんぴが髪についていた衝撃を忘れてしまうほどの

一目惚れを経験する事が、あるのかもしれない…!!

 

 

いや、多分ないけど!!!

 

 

ということで 

録画しておいた真田丸を見ながら、ぽちぽち

(「ここは、押し通ります!」「…またか?」「はい!」

 「「「…ウワァァァァァァァァ!!!」」」の、本当はすごいシリアスなシーンへの

 脚色の仕方wwwww)

ユーリを見ながらも、ぽちぽち

(もはや二次創作なんていらないのでは?愛とは?性別とは…?

 勇利、指輪を渡すのをお守りというのは苦しいぞ!腹をくくれ!!)

逃げ恥を見ながらぽちぽち…

(ゆりちゃんの恰好良さ、憧れる…。うーーん美しい。

 あっ、ひらまささんのヘタレ!逃げ……ヘ、ヘタレーーー!!!)

 

 

やっぱり中々SSRは出な……あっ……?

 

 

 

f:id:mochadon:20190118221422p:plain

運命の瞬間

 

 

あったーー!!!!

一目惚れあったー!!!!

 

先輩の声1

f:id:mochadon:20190118231649p:plain

 

先輩の声2 

f:id:mochadon:20190118231748p:plain

 

先輩の声3(同担) 

f:id:mochadon:20190118231836p:plain

 

ありがとう、ありがとう先輩方…!

 

私、このお姉さんとならボトル3本くらいあけられる気がします!!

 

高垣楓さん担当プロデュース がんばります!!

 

 

 

――こうして、2016年の冬の日。

私は”アイドルマスター”シリーズの沼へと、一歩。

 

くすんで見えていた世界を鮮やかに塗り替えていく事になるその一歩を、

わりと軽めのノリと勢いで、踏み出したのでした。

 

アイドルマスターシリーズを好きになった社会人の話

----------------------------------------------------------------------------------

そう、あれは忘れもしない2016年の年の瀬―――(らへん)

 

冬休み中暇になりそうだしなんかゲームでもはじめるかぁ。

 えーと、アプリ人気ランキングはー…

 "アイドルマスターシンデレラガールズ"…?」

 

私は、運命の人に、出会ったのです。

 

----------------------------------------------------------------------------------

改めて、はじめまして!

アイドルマスタープロデューサーの

椿井(つばい)もちゃと申します。

 

ここはまんまとアイドルマスターにはまりこんだ私(社会人〇年目)が

日々のプロデュース活動、もとい、

いかにしてゲームとアイドルを愛でているかを書き連ねる所です。

 

担当は以下の通り。

シンデレラガールズ 高垣楓さん

f:id:mochadon:20190114181719j:plain

神秘の女神楓さん

・SideM       Beit*鷹城恭二さん

f:id:mochadon:20190114181739j:plain

クリスマス限定恭二

 

初対面の方に担当をお伝えすると「傾向が分かりやすい」と言われます。

 

オッドアイ(色が自由なアイマスの中でも、比較的珍しいと思います)

・20代以上(雨彦さんや、しのさんも好きです)

・育ちがよさそう

・フォーマルが似合う美形

・歌が上手い

・でもどこかが致命的に残念

 

これで楓さんが酒豪でなく、ダジャレも言わず、

恭二がヘタレでなく、何でも即決してしまう決断力があって、

"完璧な存在"であれば

私は彼女たちを好きになっていなかったのかもしれません。

 

他がほとんど完璧だからこそ、

残念な所が愛しく思える……

 

というか・・・・

美しくて格好良くて可愛いのに隙がある

最高じゃないですか??

 

そんな

「派手な服と派手な服あわせたらすげーオシャレ!!!」

「フォアグラとキャビアとトリュフあわせた料理が最強!!」

レベルでものを考える単細胞な私がお送りします。

 

それではまた次の記事で。

 

全ての始まり、あの冬の日の運命の邂逅から

書いていきたいと思います。